財テクと資産運用
さて、財テクと資産運用という言葉には若干のニュアンスの違いがあるように思います。今回は財テクと資産運用の違いについてフォーカスしてみましょう。
[財テクと資産運用の違い~その1]
『年利50%は確実!』とか、『絶対儲かる!』といった言葉に踊らされて、架空の投資話で詐欺にあう事件が後を絶ちません。財テクと聞くとどうしても欲張りになるようです。資産運用は、目標とするリターンを決めてその目標を超えるような「うまい話」には乗らないようにしましょう。いい話には必ず裏があるものです。
財テク、財テクと利益重視で投資先を探してしまうと、ついついうまい話に目がいってしまいます。そんな気持ちを戒めるためにも、自分の投資先と年利計算はしっかりと行いましょう。
[財テクと資産運用の違い~その2]
財テクと聞くと、人を出し抜くとか裏をかくといった手法だと思われがちです。他人の損が自分の儲けになるゼロサムゲームでは、気持ちが曇ってしまいます。是非、資産運用には市場拡大をベースにした投資先を組み入れましょう。
[財テクと資産運用の違い~その3]
財テクは短期的に収益の最大化を目指します。対して、資産運用は長期計画に則って、リスクとリターンをマネジメントします。資産運用は目標の投資期間を決めて、その期間中に目標の収益率を達成すればよいので、何もあわてることはありません。正しい戦略で長期間の分散投資を辛抱強く続けていくことで、結果として成果が得られるのです。


